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『ミッドナイトスワン』で日本アカデミー賞・最優秀作品賞を受賞した映画監督、内田英治。本作では『ミッドナイトスワン』同様、内田英治が脚本と監督を担当。新たに書き下ろされたオリジナルのラブストーリーが展開される。声を発することをやめた青年・蒼が恋したのは、ピアニストを目指すものの視力を失ってしまった少女・美夏。主人公・蒼を演じたのは、『鋼の錬金術師』で主演を務めた山田涼介。ヒロイン・美夏は『思い、思われ、ふり、ふられ』で主演を務めた浜辺美波が演じた。

■見どころ
①人を愛するということの純粋な美しさを思い出させてくれる作品！どうしても涙が溢れてしまう。
②主演の2人はもちろん、豪華な俳優陣の名演に注目！野村周平や吉村界人、中島歩や古田新太も出演！
③劇中の音楽を担当したのは久石譲！流れる音楽の美しさが、作品の繊細な美しさをより際立たせている。

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マッチングアプリによる出会いや結婚など、現代における恋愛をテーマにした完全オリジナルのサスペンススリラー。監督は「異動辞令は音楽隊！」を手掛け「ミッドナイトスワン」で日本アカデミー賞作品賞を受賞した内田英治で、本作では原作と脚本も務めている。主人公のウェディングプランナーを土屋太鳳、アプリで出会う狂気のストーカーをSnow Manの佐久間大介が演じた。主題歌はAimerの「800」。

■見どころ
①主人公役の土屋太鳳の演技が素晴らしく、静かな雰囲気の中で淡々と語る様子で恐怖感が増す。
②終始不穏な空気感が漂っており、良い意味で気持ち悪く、良質なスリラー作品になっている。
③苦手な人もいるかもしれないが、ゴア描写のクオリティが高くリアリティを感じる。

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「ポスト・サンダンス」として注目を集めるスラムダンス映画祭やポルト国際映画祭などで上映された短編映画「往訪」に、新たな登場人物や要素を加えて長編化した日本のバイオレンスホラー。メガホンを取ったのは「往訪」からの続投となり、「異物」シリーズで世界20カ国80以上の映画祭に入選し、合計で11のグランプリに輝いた実績を持つ宇賀那健一。「悪魔の毒々モンスター」を手掛けたロイド・カウフマン監督も出演するなど、ホラー好きにはたまらない作品。

■見どころ
①邦画の独自路線でバイオレンスホラーを体現しており、オリジナリティに溢れている。
②良い意味でメチャクチャで、上映時間の61分全く飽きが来ずに最後まで突き抜けられる。
③ホラーのほかにもコメディや友情などがごちゃ混ぜになっているが、それが良い味になっている。

小美野昌史

小美野昌史の作品を一番多く観られるのはTSUTAYA DISCAS！

TSUTAYA DISCASで観られる小美野昌史の作品

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