https://www.video.unext.jp/title/SID0020080

https://fod.fujitv.co.jp/title/6t55

https://movie-tsutaya.tsite.jp/netdvd/dvd/goodsDetail.do?titleID=0080205625

北海道のオホーツク海沿岸を中心に、北見市・釧路市・網走市・紋別市・小清水町で4年かけてキタキツネたちの生態をとらえた、日本映画初の動物ドキュメンタリー映画。1978年の公開時大ヒットし、2013年には公開35周年記念と銘打ってリニューアル版が上映された。ナレーションは岡田英次、モノローグは大林丈史と朱里エイコが務めた。脚本・監督は「雨のアムステルダム」の蔵原惟繕、撮影は栃沢正夫らがそれぞれ担当。

■見どころ
①当時生態をよく知られていなかったキタキツネの家族と、北海道の雄大な自然を堪能できる。
②キツネたちの姿が可愛らしく、アイヌ語由来の名前がさらに親しみを感じられる。
③ゴダイゴらによる音楽が素晴らしい。時に厳しい自然界を優しく包み込んでくれる。

津川弘

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