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タイのバンコクを舞台にしたエマニュエル・アルサンの小説『エマニュエル夫人』を映画化。ファッションフォトグラファーだったジュスト・ジャカンが監督を務めた。当時モデルをしていたオランダ出身のシルビア・クリステルが主役の若妻エマニュエルに抜擢され、一躍スターダムにのし上がった。脚本は『映画に愛をこめて　アメリカの夜』のジャン＝ルイ・リシャールが、音楽と主題歌はピエール・バシュレが担当する。本作が人気となり続編の製作が決まった。

■見どころ
①単純なポルノ映画ではなくアンニュイな雰囲気が漂うフランス映画に監督のジュストが昇華させた。
②身長174㎝のシルビア・クリステルの透き通りような白い肌や、モスグリーンの瞳に惹きつけられる。
③日本でのフレンチポップの走りとなった主題歌の『エマニエル夫人』も世界観を盛り上げる。

ジュスト・ジャカン

プロフィール

ジュスト・ジャカンの作品を一番多く観られるのはTSUTAYA DISCAS！

TSUTAYA DISCASで観られるジュスト・ジャカンの作品

映画