大河ドラマ『軍師官兵衛』や映画『アマルフィ 女神の報酬』などで音楽を担当し、数々の音楽賞を受賞した作曲家・菅野祐悟。本作は菅野祐悟が初めて映画監督を務めた作品。愛する妻を失った物理学者と、その娘の物語が描かれる。主人公の物理学者・晴人を演じるのは竹中直人。また晴人の娘・美宙を演じたのは関川ゆか。脚本を書いたのは宇咲海里、撮影を担当したのは新進気鋭の映像クリエイター・Ussiy。監督の菅野祐悟が本作の音楽も監修している。

■見どころ
①作品全てがアート！物語と演技、映像と音楽が混ざり合って、1つの美しい芸術作品となっている。
②誰もが共感できる、大切な人との絆を思い出させてくれる作品。是非大切な人と一緒に観て欲しい！
③菅野祐悟による壮大な音楽に、思わず息を呑む。OPを歌うのはSUPERNOVAのSUNGJE！

関川ゆか

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