2017年のスペイン映画、『It's for Your Own Good』をドイツ版にリメイク。娘を持つ3人の父親が、それぞれ娘の彼氏を追い払おうと奮闘する様子が描かれたコメディ作品。監督を務めたのは、『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』でベルリン国際映画祭の監督賞を受賞したマルク・ローテムント。また父親たちを演じたのは、ハイナー・ラウターバッハとユルゲン・フォーゲル、そしてヒルミ・セーザーの3名。

■見どころ
①純粋に娘を想う、お父さんたちの"おせっかい"。笑って泣ける、王道のハートフルコメディ！
②ドイツの名優たちが演じる、3人のお父さんの憎めなさ。少しは父親に優しくしようと思えるかも？
③娘を手放したくない、お父さん世代にも観て欲しい作品。娘を想う親心は万国共通！

フェリックス・シュターク

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