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40年間隠され続けた秘密を知ることになる、家族の姿を描くニュージーランド製のホラー映画。ニコラス・ケイジ主演『フローズン・グラウンド』(2013)のスコット・ウォーカーが監督、脚本を兼任。本作でもウォーカーが監督、脚本、製作を兼任している。1978年のアメリカ・オレゴン州、海岸沿いの美しい景観にそびえ立つ廃墟が主な舞台。廃墟の貯水タンクに隠された生物が解き放たれるホラー要素と、謎に満ちたサスペンス要素が楽しめる。

■見どころ
①貯水タンクの奥に隠された生き物とは？ごく普通の家族に襲いかかるクリーチャーに注目！
②夫婦と幼い娘、そして愛犬……。ホラー映画に欠かせないハラハラ要素で手に汗握る。
③70年代末期が舞台のわかりやすいストーリー。正統派クリーチャー系ホラー好きにおすすめ。

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自分にできた一瞬の隙から娘を誘拐され、行方不明となった娘を探し続ける刑事を主人公としたSFアクション映画。監督は「シン・シティ」シリーズや「プラネット・テラー in グラインドハウス」などを手掛け、スピード感のあるアクションに定評があるロバート・ロドリゲス。主演は「ジャスティス・リーグ」のバットマン役で知られ、「アルゴ」でアカデミー作品賞を受賞するなど、映画作家としても認められたベン・アフレックが務めている。

■見どころ
①とにかくスピーディーに話が二転三転していくのが面白く、もはや騙されることが楽しい。
②映画前半部分の静かな緊張感に満ちたシーンも面白く、話の緩急の付け方が素晴らしい。
③街ごと変形していくような映像表現も、迫力があってその世界観に惹き込まれる。

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鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督が8年ぶりの新作で描いたのは、「痛み」という感覚が失われた近未来のディストピア。主役にはクローネンバーグ監督作の常連であるヴィゴ・モーテンセンを迎え、そのパートナー役にはボンドガールの記憶も新しいレア・セドゥ、更には若手実力派のクリステン・スチュワートも出演するなど、豪華なラインナップになっている。監督の得意とする現実に存在しない特異な造形や身体表現が魅力的な作品。

■見どころ
①体内に形成された“新”臓器を公開手術で摘出し、アートとして世間に提供するという前衛的な設定。
②主要キャラのみならず、多くの女優陣が見せる妖艶かつ身体を張った演技合戦。
③作り込まれたダークな世界観にカンヌ国際映画祭では賛否両論、途中退出者も続出！

ピーター・タッチ

ピーター・タッチの作品を一番多く観られるのはTSUTAYA DISCAS！

TSUTAYA DISCASで観られるピーター・タッチの作品

映画