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中年のサラリーマンが大学生の幼い少女と愛人契約を結び、やがてどっぷりハマっていく様子を描いた純愛作品。監督は『化身(1986)』を手がけた東陽一が務め、川上皓市が撮影監督を担当した。本作では大胆なベッドシーンも映し出され、エロコメディの一面も持ち合わせている。ヨコハマ映画祭では本阿弥周子が助演女優賞を受賞する功績を残し、後に『新・うれしはずかし物語』のタイトルで新たに3作品がビデオ製作された。

■見どころ
①川上麻衣子と本阿彌周子の女の色気が爆発していて、同性異性を問わず虜になる美しさが魅力
②とにかく自由奔放なチャコに見ている側も翻弄され、クスッと笑える描写も合わせて楽しめる
③若い男女と不倫というテーマで若者と大人の対比が面白く、ホームドラマの要素も見応えがある

本阿彌周子

プロフィール

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