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『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』はどんな作品？
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は2024年のアニメ映画です。
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の解説
週刊少年ジャンプにて連載されていた大人気バレーボール漫画「ハイキュー!!」のアニメーション映画。原作の中で最も人気のある試合の1つ、主人公の所属する烏野高校とライバル校の音駒高校とのゲームが中心に描かれる。テレビアニメに引き続きアニメーション制作はProduction I.G、監督は同テレビアニメシリーズで第1期から3期までの監督を務めた満仲勧。主題歌は人気ロックバンドSPYAIRの「オレンジ」。
■見どころ
①シリーズ中でも特に人気の高かった1、2期目の作画が映画クオリティで楽しめる。
②原作では人気だがアニメにはなっていなかった試合なので、原作ファンにはたまらない。
③選手1人1人のバックボーンを丁寧に演出しているため、敵味方関係なくプレーに感動できる。
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』のあらすじ
テレビで見た「小さな巨人」に心を奪われ烏野高校のバレー部に入部した日向翔陽は、中学時代に大敗した相手・影山飛雄と出会う。日向の驚異的な身体能力と影山の正確無比なトスが奇跡のようなクイック攻撃、いわゆる“変人速攻”を誕生させ、烏野の復活の原動力となった。その後は東京の音駒高校との共同合宿において、日向は宿命のライバルとなる孤爪研磨と邂逅。音駒高校との対戦を通し、烏野高校のメンバーたちも新しい可能性に気付くのだった。そして迎えた春の高校バレー宮城県予選。次々と強豪を倒して進化した烏野高校は、ついに因縁のライバル校・音駒高校と激突する日を迎えた……。
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の予告編動画
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』予告／2024年2月16日(金)公開
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』予告②｜2月16日(金)公開！
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の感想レビュー・評価
4.97件の評価
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すがり2024年2月29日すごく好き
最初から最後までとにかくアツすぎる～！大好きな烏野vs音駒戦を映画館の大スクリーンで観られて大満足です。どっぷり感情移入していたので泣いたり笑ったりととにかく忙しかった。
最初から最後までとにかくアツすぎる～！大好きな烏野vs音駒戦を映画館の大スクリーンで観られて大満足です。どっぷり感情移入していたので泣いたり笑ったりととにかく忙しかった。
おおの2024年2月28日好き
「面白いままでいてね」やクライマックスの研磨視点など、原作では出来ないアニメ映画ならではの演出が抜群に効いていた印象。
テンポよく試合が運ぶので終わらないでほしいという日向たちの気持ちにもなれる。
「面白いままでいてね」やクライマックスの研磨視点など、原作では出来ないアニメ映画ならではの演出が抜群に効いていた印象。
テンポよく試合が運ぶので終わらないでほしいという日向たちの気持ちにもなれる。
シオミ2024年2月26日すごく好き
最高の試合を見せてもらいました！アニメーションのクオリティも声優さんたちの演技もすばらしいです。
最高の試合を見せてもらいました！アニメーションのクオリティも声優さんたちの演技もすばらしいです。
天沢聖司(辛口)2024年2月23日すごく好き
｢翔陽たちがそこにいた｣
待望のゴミ捨て場の決戦が映画化！ということで、絶対映画館で観ようと鑑賞。
とにかく良い、良すぎて語りきれないですが、なるべく頑張ってみます。
まず冒頭5分で涙腺が危なかった。
いきなり試合が開始するので、心の準備ができていないまま、｢もう一度がない試合｣が始まる。ホイッスルの音と同時に整列する烏野と音駒のメンバーたち。今までの努力や挫折を知っているからこそ、胸を張っ...
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｢翔陽たちがそこにいた｣
待望のゴミ捨て場の決戦が映画化！ということで、絶対映画館で観ようと鑑賞。
とにかく良い、良すぎて語りきれないですが、なるべく頑張ってみます。
まず冒頭5分で涙腺が危なかった。
いきなり試合が開始するので、心の準備ができていないまま、｢もう一度がない試合｣が始まる。ホイッスルの音と同時に整列する烏野と音駒のメンバーたち。今までの努力や挫折を知っているからこそ、胸を張ってコートに立っている姿だけで胸熱すぎました…。
映画の内容としてはゴミ捨て場の決戦がメインではありつつも、試合描写だけでなく、日向と研磨の出会いや、第3体育館や、今までの烏野×音駒エピソードがうまく盛り込まれていて、(もちろん！！！前知識があった方が絶対楽しめるけど！)初見の人でも入り込みやすい構成になっていたと思います。
試合展開が各回想を挟みながら進んでいくので、常に涙がホロホロと出続け、所々翔陽や木兎に笑わされて、クスッとする、そんな2時間でした。
いや〜、なんかこういう感想抱くのは賛否両論あるかと思いますが、｢子供にはこんな風に育って欲しい😭｣というのが上映後の感想。こんな素敵な仲間に支えられて、素敵な青春を経験して、泣いて悔しがれるくらい何かに打ち込む、こんな人生を歩んで欲しい、と未婚ながら親のエゴ炸裂しました…だって…良すぎるんだもん…。
映画の作画なのですが、制作会社が作画崩壊4期とキャラデザが酷いと炎上した怪獣8号を手がけるIGだったので、正直不安な部分が大きかったのですが、そんな不安不要でした！もう超良かったです！！！特に研磨視点のあのシーン！！！！！！！！あのシーンだけでも映画館で観る価値あるし、あの息遣い…梶さんだからできる演技すぎて…(個人的に進撃最終回を彷彿とさせられました笑)
とにかく臨場感が秀逸で、応援上映を希望します！！！もう映画館で声出そうになるのを何度堪えたことか…ユニフォーム、タオル、応援グッズ装備して行きたい！応援上映！ご検討お願いします！
そんなこんなで泣き笑いしながら、試合観戦に没頭していたら、あっという間に映画のエンドロールが流れて、｢え、体感15分｣。映画館で2時間椅子に座るのが、おちり痛くなっちゃって苦手な私ですが、｢え、ほんと体感15分｣。実際の試合もこの2時間というあっという間な感覚で呆気なく終わってしまうんだろうな、という現実味も感じて良かった…。
劇場版二部作ということで、次は鴎台戦…！もう既に楽しみすぎます！！！ただ公開は早くても来年？くらいだと思うので、今はゴミ捨て場の決戦の余韻に浸りまくりつつ、特典もらうために再鑑賞しちゃおっかな、と( ᴖ_ᴖ )
Hana2024年2月21日すごく好き
全てを知ったあとに観てよかったという気持ちと何も知らずに観たかったという気持ちがずっと拮抗する！
黒尾と研磨、ツッキー、西谷と夜久、あげたらキリないくらい因縁ありまくりな2校だから、どのシーンでもずっとニヤニヤと涙が止まらない…….。
全てを知ったあとに観てよかったという気持ちと何も知らずに観たかったという気持ちがずっと拮抗する！
黒尾と研磨、ツッキー、西谷と夜久、あげたらキリないくらい因縁ありまくりな2校だから、どのシーンでもずっとニヤニヤと涙が止まらない…….。
repple🦊2024年2月17日すごく好き
この感想はネタバレを含みます。
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「とにかくバレーが好きで、同じ思いを持つ戦友達と試合をする楽しさに満ち溢れている」。そんな皆の気持ちを追体験できる、最高の作品だった。
そして、この作品の真の主役が黒尾という“バレーって面白いんだぜ！”という気持ちを人に伝えようとし続けた男であることが何より好きだ。
研磨やツッキーという元々バレーが好きという訳ではなかった人間が、あんなにプレーに貪欲になり「楽しい」と笑っていることが黒尾や日向と同じくらい嬉しく思えたし、そんな2人の表現が最高だった。速攻を決めた後のツッキーの笑顔に殺されたヲタク、研磨の「面白かった」と寝転ぶ姿を見て涙腺が崩壊したヲタクは多いだろう。。。。
勿論、黒尾が泣いた時も、私は号泣してた。
ちなみに私が一発目に泣いたのは、山口君がジャンプフローターサーブを決めた時。原作の山口君の努力がブワッと思い出されて、誇らしい気持ちでいっぱいになった。このような自分に刺さった場面を振り返ると、やっぱりこの作品は原作ヲタクが心から楽しめる作品なんだと思う。事前知識が無いと、こういった姿がどんな背景から来ているものかを感じ取ることはできないから。
映像表現については、猫と烏のモチーフを映像に組み込むのが上手すぎて、ゾクっとする画面が多々あった。特に烏野の背景に大きな烏の翼が見えた所が好きすぎた。
また、日向がセンターオープンを成功する直前の心が折れかけているシーンで下を向いているカットと、研磨の一人称視点になった時に下を向いている時のカットが同じような構成になっていた気がする。これによって、研磨も日向と同じくらいガムシャラにバレーに向き合うようになったことが表現されているような気がして、胸が熱くなった。
烏野の超スピードな展開・音駒のジリジリ追い詰める戦略が、映像だからこその良さを伴って表現されていた感覚があり、「映画を見て良かった」と心から思う。
この作品は、映画館で何度も観たい。何度でも、あの因縁の試合を体感させてほしい。
Kurobe2024年2月17日すごく好き
春高3戦目の音駒VS烏野戦！緊張感あって最高だった。試合時間ぴったり85分に作品の時間も作られているけど、もっと長く観たかった。
原作やアニメファンのための映画という感じで必要最低限の設定説明以外はなく、試合を魅せる感じだった。研磨の一人称視点の映像の臨場感が凄い良い！これは映像ならではの演出。
戦いだけど、今まで切磋琢磨してきた仲間でもあるから敵ではなくライバルとしてお互いを尊重してるとこにぐっ...
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春高3戦目の音駒VS烏野戦！緊張感あって最高だった。試合時間ぴったり85分に作品の時間も作られているけど、もっと長く観たかった。
原作やアニメファンのための映画という感じで必要最低限の設定説明以外はなく、試合を魅せる感じだった。研磨の一人称視点の映像の臨場感が凄い良い！これは映像ならではの演出。
戦いだけど、今まで切磋琢磨してきた仲間でもあるから敵ではなくライバルとしてお互いを尊重してるとこにぐっとくる。
ちょこちょこ思い出シーン入ったり、アニメで楽曲使われてたSPYAIRを主題歌として使うところも良かった。
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』はNetflixやAmazon プライム・ビデオで配信している？
動画配信サービス | 配信状況 |
|---|---|
Netflix | 配信なし |
Amazon
プライム・ビデオ | 配信なし |
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『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』をDailymotionやYouTube , bilibiliなどで視聴するのはやめよう
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