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現在『ルックバック』の動画を配信中のサービスはありません。※このページは2024年2月15日にワンスクリーン編集者により更新されました。
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『ルックバック』はどんな作品?
『ルックバック』は2024年のアニメ映画です。
『ルックバック』の予告編動画
劇場アニメ「ルックバック」本予告【6月28日(金)全国公開】
『ルックバック』の感想レビュー・評価
5.01件の評価
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repple🦊2024年7月2日すごく好き
この感想はネタバレを含みます。
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とにかく2人の胸の奥に渦巻いている感情が、鮮烈にぶつけられ続ける作品。
ぐちゃぐちゃな感情を描くのに、全てを細かく書く必要はなくて、
藤野がずっと憧れ続けた京本に認められた時のえも言えない嬉しさを描いたシーンは、本当に感情そのままの表現だと感じた。
あれを手抜き作画って言う人と私は絶対分かり合えない。絶対に。。。
先生が京本の卒業証書を藤野に渡す時の音の重さが印象に残っていて、あれは2人が出会うきっかけの重要性(作品のキー)をすごくよく表現していたと思う。
雪の日も、前に進む足の重さを感じて、「大変な執筆の日々を乗り越えた先に、佳作がある」ことが情景とリンクしてて、本当にいい。
それぞれの声優も、「忙しないはずなのに何処かゆったり感じる世界観」に合う演技で、すごく腑に落ちた。
総じて、映像化されたことによって、2人が生きてたってこと、その温度を浴びれた感覚。ありがたい。。
1番好きなカットは、京本が背景美術の本に出会った瞬間。
音はないけど、京本の感情の震えが伝わってきて、「もっと絵が上手くなりたい」という言葉の切実さが胸にきた。
そして最後のEDが京本へのレクイエムのように聞こえて、執筆を再開した藤野の背中と相まって
「京本を想って、自分を好きでいてくれるファンを想って、これからも書き続ける」、そんな藤野の想いを表現しているようだった。
ーーー
(以下、改めて作品自体のレビュー。)
嫉妬や憧れ、創作を通じて繋がった2人の関係性は世界軸が違くとも繋がっていく。このストーリーが改めて好きだなと。
「背中を見て」って言葉が、とにかくこの作品の全てであり、何度読んでも物語構成の素晴らしさに震える。
『ルックバック』はNetflixやAmazon プライム・ビデオで配信している?
『ルックバック』をDailymotionやYouTube , bilibiliなどで視聴するのはやめよう
もしDailymotionやYouTube、bilibiliなどの動画共有サービスで『ルックバック』がアップロードされていたとしても、視聴するのはやめましょう。まず、違法にアップロードされたのものと知りながらダウンロードをすることは違法です。 また、その映像が有償のものと知りながらダウンロードした場合、2年以下の懲役または200万円以下の罰金(またはその両方)が課せられます。さらに、ウイルス感染するリスクもあるため、正規の動画配信サービスを利用した方が良いでしょう。無料のお試し期間を設けている動画配信サービスもあるので、その期間を利用して視聴するのが1番安全でお得です。参考 : 「ちょっと待って!そのダウンロード、違法かも?」(文化庁作成)AD