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現在『裁かるゝジャンヌ』の動画を配信中のサービスはありません。※このページは2025年5月1日にワンスクリーン編集者により更新されました。
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『裁かるゝジャンヌ』はどんな作品?
『裁かるゝジャンヌ』は1928年の洋画です。
『裁かるゝジャンヌ』の解説
デンマーク出身の名映画監督、カール・テオドア・ドライヤーの幻の作品と言われた本作。1928年にデンマークとフランスで公開されたものの、教会と異端審問官の過去を告発するような内容から規制の対象となる。さらに同じ年、火災によってオリジナルのフィルムが焼失してしまう。その後1981年に複製されたフィルムが偶然発見されるまで、半世紀に渡って映画上映が行われていなかった。また表現する内容も特殊であることから、日本で公開された際も賛否は大きく分かれた。
■見どころ
①ジャンヌダルクの悲劇を基に作られており、人間の弱さと愚かさが残酷なまでに突き付けられる。
②印象的な裁判のシーンはほとんどが人の顔のアップ。ドライヤーらしい「人間」そのものを写す映像。
③無声映画ではあるものの、撮影時は俳優たちに全てのセリフを話させていたというこだわり!
『裁かるゝジャンヌ』のあらすじ
異端審問官たちの前に連れて来られたのは鎖で繋がれたジャンヌ・ダルクだった。審問官たちは誘導尋問でジャンヌから教会の存在意義を否定する言葉を引き出そうとし、拷問官はジャンヌが見たのは神ではなく悪魔で、ジャンヌ自身が悪魔の手先であると認めるよう迫ってくる。気絶したジャンヌは医師の誤った処置で更に体力を失い、差し迫る死の恐怖におののきながらミサの準備を頼んだ。しかしそれすら拒絶され、無情にも処刑台へと引き出されてしまう。心身ともに衰弱しきったジャンヌは、とうとう審問官たちに屈した。結果、一度は処刑ではなく終身刑が言い渡されるのだが……。
『裁かるゝジャンヌ』の予告編動画
【予告】カール・テオドア・ドライヤー セレクション vol.2
『裁かるゝジャンヌ』のキャスト
『裁かるゝジャンヌ』のスタッフ
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『裁かるゝジャンヌ』をDailymotionやYouTube , bilibiliなどで視聴するのはやめよう
もしDailymotionやYouTube、bilibiliなどの動画共有サービスで『裁かるゝジャンヌ』がアップロードされていたとしても、視聴するのはやめましょう。まず、違法にアップロードされたのものと知りながらダウンロードをすることは違法です。 また、その映像が有償のものと知りながらダウンロードした場合、2年以下の懲役または200万円以下の罰金(またはその両方)が課せられます。さらに、ウイルス感染するリスクもあるため、正規の動画配信サービスを利用した方が良いでしょう。無料のお試し期間を設けている動画配信サービスもあるので、その期間を利用して視聴するのが1番安全でお得です。参考 : 「ちょっと待って!そのダウンロード、違法かも?」(文化庁作成)AD
