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現在『怒りの日』の動画を配信中のサービスはありません。※このページは2024年2月19日にワンスクリーン編集者により更新されました。
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『怒りの日』はどんな作品?
『怒りの日』は1943年の洋画です。
『怒りの日』の解説
デンマーク人映画監督カール・テオドア・ドライヤーは「吸血鬼」が1932年に公開されて以降、法律雑誌の編集者として働いていた。10年以上映画を撮影していなかったが、ナチスドイツのデンマーク侵攻を契機に映画活動を再開。1943年に公開された本作は、ヴェネツィア国際映画祭で「審査員特別賞」を受賞した。作品の舞台は1623年のノルウェー。「裁かるゝジャンヌ」と同じように、「魔女狩り」における人間の内側が描き出されている。
■見どころ
①「魔女狩り」は決してこの映画の中心ではない。「魔女狩り」に繋がる人間たちの内面の描写が素晴らしい。
②アンヌの表情の素晴らしさ。目が映し出されるだけで全ての感情や想いが痛いほど伝わってくる。
③モノクロの映像でこれほど人間の表情を生々しく映し出せるものなのか。映像へのこだわりに感動した。
『怒りの日』のあらすじ
老司祭代理を務めるアブサロンは、若き後妻アンヌを迎え入れ平穏に暮らしていた。そこに夫婦の秘密を知る老女が逃げ込んでくるのだが、老女はすぐに捕まり火あぶりの刑に処された。ここは1623年のノルウェーの小さな村。近年は住民の告発による魔女狩りが横行していた。そんなある日、遊学に出ていた前妻との息子マッティンが帰郷。アンヌとマッティンは自然に接近し、愛し合うように。それを知ったアプサロンが憔悴のあまり急死したためアンヌは開放感を味わうのだが、それは束の間のものだった。アンヌはアブサロンを殺した魔女であるという告発を受けてしまい……。
『怒りの日』の予告編動画
【予告】カール・テオドア・ドライヤー セレクション vol.2
『怒りの日』のキャスト
『怒りの日』のスタッフ
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『怒りの日』はNetflixやAmazon プライム・ビデオで配信している?
『怒りの日』をDailymotionやYouTube , bilibiliなどで視聴するのはやめよう
もしDailymotionやYouTube、bilibiliなどの動画共有サービスで『怒りの日』がアップロードされていたとしても、視聴するのはやめましょう。まず、違法にアップロードされたのものと知りながらダウンロードをすることは違法です。 また、その映像が有償のものと知りながらダウンロードした場合、2年以下の懲役または200万円以下の罰金(またはその両方)が課せられます。さらに、ウイルス感染するリスクもあるため、正規の動画配信サービスを利用した方が良いでしょう。無料のお試し期間を設けている動画配信サービスもあるので、その期間を利用して視聴するのが1番安全でお得です。参考 : 「ちょっと待って!そのダウンロード、違法かも?」(文化庁作成)AD