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メインキャストを務めたのは犬のヒギンス、アレン・フィザット、シンシア・スミス。日本語吹き替え版は岡浩也、冨永みーなら。ヒギンスは『ペチコート・ジャンクション』などでタレント犬として活躍した。監督はジョー・キャンプで、野良犬と少年少女のふれあいを描く。主題歌はチャーリー・リッチの『I Feel Love』で、第32回ゴールデングローブ賞主題歌賞を受賞した。本作は2018年にリメイク版が製作された。

■見どころ
①ワンちゃん好きにはたまらない映像の連続。ベンジーの愛らしい姿に癒される作品
②70年代のレトロな世界観やファッションがお洒落。今も昔も犬と人との関係は色褪せない
③続編が作られるほどの大ヒット作。娘犬が主役を引き継いだ次作も続けて観たくなる

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