https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/family-guy/50eOTyhnHBoi

アメリカで1999年から放送されているコメディアニメシリーズのシーズン1。社会風刺やブラックユーモアが満載で、時には過激すぎるネタで話題を呼ぶことも。同じく過激なネタの『ザ・シンプソンズ』(1989)や『サウスパーク』(1997)と比較されやすい。下ネタも多く、日本ではテレビ放送もされていない知る人ぞ知るアニメである。映画『テッド』(2012)を手がけたセス・マクファーレンが原案者。主人公の声もセスが務めている。

■見どころ
①全方位に失礼！？アメリカ文化も他国文化もすべてを皮肉るむちゃくちゃさを楽しみたい人におすすめ
②アメリカ国内では若者から支持されている。アニメだからこそできる凝縮された「アメリカ」が分かる
③タイトルに反して全然家族向けじゃない！百聞は一見にしかず、見てから「よく日本に上陸したな」と感じてみよう

https://www.netflix.com/title/70158329

https://movie-tsutaya.tsite.jp/netdvd/dvd/goodsDetail.do?titleID=0087692565

『宇宙大作戦(1966年～1969年)』終了後に続編として1987年に放送が開始されたSF大河アドベンチャー。初代エンタープライズ号の旅が終わってから1世紀後、新に宇宙を旅する船員たちのドラマが描かれる。ジャン＝リュック・ピカード艦長には『X-メン』のパトリック・スチュワート。アンドロイドのデータ役には『インデペンデンス・デイ』のブレント・スパイナー、『宇宙大作戦』では適役だったグリンゴン人の乗組員ウォーフにはマイケル・ドーン。

■見どころ
①全長2倍以上と大型化したエンタープライズ号の中で繰り広げられる人間模様に引き込まれる。
②SFXを駆使し再現された高度なSF設定や特殊技術、異星人を再現した特殊メイクに目を見張る。
③いつでも冷静沈着で優れたリーダーシップを発揮するピカード艦長が様々な困難に立ち向かう姿が頼もしい。

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