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現在『パンズ・ラビリンス』の動画を配信中のサービスはありません。※このページは2023年10月16日にワンスクリーン編集者により更新されました。
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『パンズ・ラビリンス』はどんな作品?
『パンズ・ラビリンス』は2006年の洋画です。
『パンズ・ラビリンス』の解説
『ブレイド2』『ヘルボーイ』の鬼才ギレルモ・デル・トロ監督によるダーク・ファンタジーである。スペイン内戦による残酷な現実から幻想世界に逃れた少女の心の闇を、美しい映像と共に描いている。主演は本作が映画初主演となるイバナ・バケロ。共演は『堕天使のパスポート』のセルジ・ロペス、『天国の口、終りの楽園。』のマリベル・ベルドゥほか。愛らしく勇敢な主人公を演じたイバナ・バケロの演技は注目を集めた。心の内面を深く掘り下げたテーマ性が高く評価され、欧州各国で絶賛され、第79回アカデミー賞で美術賞など3部門で受賞した話題作である。
『パンズ・ラビリンス』のあらすじ
1944年スペイン。内戦が終結後も、独裁者フランコ将軍の圧政に反発したゲリラたちは、山奥で壮絶な戦いを続けていた。そんな中、おとぎ話が好きな少女・オフェリアは出産を控えた母・カルメンと共に山奥へ疎開していた。オフェリアの母は、フランコ軍を指揮するビダル大尉と再婚していた。ビダルはゲリラの疑いがあるというだけで農民を惨殺するような冷酷な男だった為、オフェリアは義父を恐れるようになっていく。そんなある夜、オフェリアは不思議な妖精に導かれた、謎めいた迷宮へと入っていくことになるのだが……。
『パンズ・ラビリンス』のキャスト
『パンズ・ラビリンス』のスタッフ
『パンズ・ラビリンス』の感想レビュー・評価
3.8310件の評価
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齋藤琴美2024年1月9日すごく好き
ダークファンタジーの名に恥じない作品!主人公の成長やファンタジー要素が楽しい作品です。個人的には最後の終わり方が好きではないので、そこだけ残念でした。私のように綺麗に終わる大円団が好きな人はもやもやする作品だと思います。それなのに定期的に見たくなるので、不思議です。
ダークファンタジーの名に恥じない作品!主人公の成長やファンタジー要素が楽しい作品です。個人的には最後の終わり方が好きではないので、そこだけ残念でした。私のように綺麗に終わる大円団が好きな人はもやもやする作品だと思います。それなのに定期的に見たくなるので、不思議です。
火星移住計画2015年7月11日好き
終始重い話で、
もう見るもんかって思うんだけど、
なぜだか見たい欲がジワジワと押し寄せてきて、また見てしまう、そんな映画。
終始重い話で、
もう見るもんかって思うんだけど、
なぜだか見たい欲がジワジワと押し寄せてきて、また見てしまう、そんな映画。
Yukinaga Furui2013年12月3日好き
女の子が戦争とファンタジーの世界を往き来するが、衝撃のラスト。
この女の子の立場になったら耐えられないですね!汗
女の子が戦争とファンタジーの世界を往き来するが、衝撃のラスト。
この女の子の立場になったら耐えられないですね!汗
あんぱん2014年10月15日好き
ほのぼの系かと思ったけどグロい。ハラハラしながら観たけどクセになった。
ほのぼの系かと思ったけどグロい。ハラハラしながら観たけどクセになった。
Lily.d2014年6月14日すごく好き
まさしくダークファンタジー!
スペインの映画ってあまり期待できる部分がなかったけど、この作品は別格。
映像美が素晴らしく、ダークなシーンもファンタジーなシーンも絶妙に降り混ざり
最初から最後までハラハラドキドキ、そして切なく涙する映画。
やっぱり、ギレルモ・デル・トロ監督最高。
まさしくダークファンタジー!
スペインの映画ってあまり期待できる部分がなかったけど、この作品は別格。
映像美が素晴らしく、ダークなシーンもファンタジーなシーンも絶妙に降り混ざり
最初から最後までハラハラドキドキ、そして切なく涙する映画。
やっぱり、ギレルモ・デル・トロ監督最高。
Toshiyuki Koyama2012年10月14日好き
あまりにも残酷で残酷で。少女に向けられた現実と選択。すごくスリリング。世界観は好き。だけど、観るタイミングが悪く、ずっしりと重たかった。。。
あまりにも残酷で残酷で。少女に向けられた現実と選択。すごくスリリング。世界観は好き。だけど、観るタイミングが悪く、ずっしりと重たかった。。。
choco115holic2013年6月28日好き
途中に出てくる人食い怪物の目が面白かった(笑)
ファンタジーと思いきや普通にグロいので苦手な人は要注意ですね。
ただ幻想的なだけじゃないファンタジー、なかなかに良かったです。
最後、いろいろな解釈ができるんだろうけど、信じているものにしか見えない、信じているものには見えてしまうんでしょうね。
途中に出てくる人食い怪物の目が面白かった(笑)
ファンタジーと思いきや普通にグロいので苦手な人は要注意ですね。
ただ幻想的なだけじゃないファンタジー、なかなかに良かったです。
最後、いろいろな解釈ができるんだろうけど、信じているものにしか見えない、信じているものには見えてしまうんでしょうね。
うえだももこ2015年7月19日好き
よくある可愛らしい冒険ファンタジーかなっと思って借りて観たら
出てくるキャラも気持ち悪くて、怖いグロいシーン多かった!
主人公が嫌な現実から逃れる為にとファンタジーの世界を行き来してるような感覚でした。
見終わった後ははぁ〜って感じで疲れちゃうけど
また観たくなるような癖になる感じがあります✳︎
よくある可愛らしい冒険ファンタジーかなっと思って借りて観たら
出てくるキャラも気持ち悪くて、怖いグロいシーン多かった!
主人公が嫌な現実から逃れる為にとファンタジーの世界を行き来してるような感覚でした。
見終わった後ははぁ〜って感じで疲れちゃうけど
また観たくなるような癖になる感じがあります✳︎
m_saito2013年12月27日好き
ダークファンタジーだとおもって観たら、ダーク現実のファンタジー添えだった。
そしてみんなのトラウマ、ペイルマン!\\\\٩( 'ω' )و ////
ダークファンタジーだとおもって観たら、ダーク現実のファンタジー添えだった。
そしてみんなのトラウマ、ペイルマン!\\\\٩( 'ω' )و ////
t0w0k02013年2月27日好き
普通の冒険ファンタジー映画だと思って観るととんでもない目に遭うので要注意。舞台がスペイン内戦の頃なので痛々しい描写多々有り。
ラストの解釈が人によって分かれるのが面白い。ちなみに私は「妄想」派です。
普通の冒険ファンタジー映画だと思って観るととんでもない目に遭うので要注意。舞台がスペイン内戦の頃なので痛々しい描写多々有り。
ラストの解釈が人によって分かれるのが面白い。ちなみに私は「妄想」派です。
tomoart2012年8月1日好き
ギレルモ・デル・トロのセンスが炸裂した美術が良い。物語も陰鬱な雰囲気ながら引き込ませますね。切ないラストも良。
1944年スペイン。内戦の残り火が燻る山麓に、ビダル大尉率いるレジスタンス掃討隊の駐留地があった。そのビダル大尉と再婚した母親と共に、駐留地にやって来たオフェリアは、童話の本が大好きな少女。母親に童話を卒業すべき歳だと注意されても手放す事は出来なかった。そんなオフェリアは新しい父親...
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ギレルモ・デル・トロのセンスが炸裂した美術が良い。物語も陰鬱な雰囲気ながら引き込ませますね。切ないラストも良。
1944年スペイン。内戦の残り火が燻る山麓に、ビダル大尉率いるレジスタンス掃討隊の駐留地があった。そのビダル大尉と再婚した母親と共に、駐留地にやって来たオフェリアは、童話の本が大好きな少女。母親に童話を卒業すべき歳だと注意されても手放す事は出来なかった。そんなオフェリアは新しい父親が出来ても亡くなった実父を忘れられず、自分の息子が欲しいだけのビダル大尉とは当然うまく行かない。
そんなある夜、妖精が現れ、オフェリアを駐留地の外れにある迷宮へと誘う。そこには迷宮の番人である牧神パンが待っており、オフェリアが昔地上に出て来て帰らぬまま亡くなった、地中の王国の王女の生まれ変わりであると告げる。王様はオフェリアの事を待っているが、オフェリアが王国に帰る為には、三つの試練を乗り越え、自分が王女であると証明しなければならない。オフェリアは試練を乗り越え、辛い現実から王国へ帰還する事が出来るだろうか・・・・。
恥晒しではありますが告白しますと、この映画のタイトルを「バンズ・ラビリンス」だとずーっと勘違いしてました(汗)。オープニング前に日本語でタイトルがスクリーンに映された時には、結構な衝撃でしたね(爆)。まさか“牧神・パンの迷宮”という意味だとはねぇ。いや、作品内でパンが自己紹介した時には膝を叩きそうになった(笑)。
で作品であるが・・・。
ダークで現実が主な舞台という認識で望んだ今作。もしかしたら大ハズレするかもと思って観たが、さにあらず、とても悲しくて美しい作品だった。
まず舞台を山麓の駐屯地近辺に限定したところが良かった。スペインの歴史を知らなくても、その土地の中で話が完結するので分かりやすいし、それによって登場人物も整理されて人間関係も把握しやすい。
そして上映時間も絶妙な長さ。前述の舞台や人物を限定した必然とも言えようが、2時間を切る上映時間中にテンポよく物語が進んで間延びする事がない。この手の歴史ファンタジーの小品は、監督の思い入れが強くなりがちな事もあり、得てして冗長だったりするが、この作品は風呂敷を広げる事なく巧くコントロールされている印象だ。
また軍事政権の恐怖を伝える為の残虐描写が随所に出て来るが、ワタシ的にはやり過ぎのギリギリ手前で済ませている印象でここも巧い。この描写でPG-12となってしまったと思うが、これ以上描写を削ると圧政の狂気が伝わらないと思うので、そこは譲れないところだっただろう。
ワタシはそれより異常に生々しかった昆虫描写がゾワゾワした。前半第1の試練の辺りまでの虫の描写が最後まで続いたら、そちらの方でワタシはやられちゃったかも(汗)。
クリーチャーのデザインは独特で、恐ろしく気持ち悪いが、どこか美しい。CGも使っているらしいが、存在感・オリジナリティがあり、ギレルモ・デル・トロ監督の美的センスが端的に現れていて良い。
ストーリーは、オフェリアが最初の方では我がまま勝手なウザキャラとして出て来るが、中盤〜終盤に向け、成長してしっかりして行く。パンフレットなど読むと、宮崎駿の「千と千尋の神隠し」と対比させるなどした記述もあったが、「千と千尋の神隠し」では千尋の成長が全く感じられず、そこがワタシ的には許せなかった。今作は逆にその辺りの描写が丁寧になされており素晴らしい。
そして、今作は“敵”が魅力的だ。ビダル大尉である。この作品内でのフランコ政権の象徴として君臨する残虐な性向を持ったこの軍人は、潔癖性で凝り性で、尚かつ最前線でレジスタンスを相手に銃撃戦を行う事を厭わぬばかりかその最中に副官相手に『軍人冥利に尽きる』とまで言い切る。端から見れば独善的で利己的な行動も、本人の中ではあくまで美学に裏打ちされている、という描写が、非道な行動によって憎むべき敵と言うポジションながら何故か憎み切れない魅力を付与している。このビダル大尉の存在があってこそ、オフェリアやメルセデスが浮き出て来るのだと思う。
スペイン内戦に対して興味が出て来たら、Wikiなどでちょっと調べると良いですね。ワタシも茫洋としてほとんど記憶がなかったので、色々読んで記憶を新たにしました。そして史実と今作のラストの余韻を併せて考えた時に、更に一段深い感慨を感じました。
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2008-01-28
もおね2014年10月19日好き
ホラー要素多い。終わり方がモヤモヤ。
ホラー要素多い。終わり方がモヤモヤ。
SAYA2014年9月22日すごく好き
残酷でグロテスクで切ないおとぎ話。
残酷でグロテスクで切ないおとぎ話。
taichimachima2013年2月28日好き
これほどまでに純粋で残酷なファンタジー映画があったとは。いたたまれないとはこのこと。次々に不幸が訪れる少女オフェリア。お姫様、妖精、迷宮の番人パン、3つの試練、これらはオフェリアの現実逃避のための妄想か、それとも実在するものなのか。観終わった後の凄まじい余韻でもうどっちでもよくなってしまった(笑)
内戦下の動乱とファンタジーを見事にくっつけたギレルモ・デル・トロ監督すごい!ついでに非情な大尉を演...
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これほどまでに純粋で残酷なファンタジー映画があったとは。いたたまれないとはこのこと。次々に不幸が訪れる少女オフェリア。お姫様、妖精、迷宮の番人パン、3つの試練、これらはオフェリアの現実逃避のための妄想か、それとも実在するものなのか。観終わった後の凄まじい余韻でもうどっちでもよくなってしまった(笑)
内戦下の動乱とファンタジーを見事にくっつけたギレルモ・デル・トロ監督すごい!ついでに非情な大尉を演じたセルジ・ロペスもすごい!
森田 真吉2014年9月10日好き
ただのファンタジー映画かと思いきや、その時代の背景も描かれていて非常におもしろかった
ただのファンタジー映画かと思いきや、その時代の背景も描かれていて非常におもしろかった
172014年4月19日好き
ダークファンタジーこれ以上の説明ができないくらいダークファンタジー
ダークファンタジーこれ以上の説明ができないくらいダークファンタジー
sayo2014年12月24日好き
ファンタジーの世界と現実がうまく混ざり合ってて暗く重い歴史背景を緩和させてる。ラストは切ないけどダークファンダジーらしくしめられていて良い。オフェリアだけじゃなくてメルセデスやフェレイロ医師にも感情移入してしまう。音楽と映像は素敵
ファンタジーの世界と現実がうまく混ざり合ってて暗く重い歴史背景を緩和させてる。ラストは切ないけどダークファンダジーらしくしめられていて良い。オフェリアだけじゃなくてメルセデスやフェレイロ医師にも感情移入してしまう。音楽と映像は素敵
ももも2015年2月19日好き
ダークなファンタジーでした。とりあえず、1人で鑑賞しながら「痛いっ!痛いよーっ!痛いって!やめて!いやぁああ」って言いたくなりました。(言いました。) 本当は怖いグリム童話とか読んだ後の余韻を感じます。
ダークなファンタジーでした。とりあえず、1人で鑑賞しながら「痛いっ!痛いよーっ!痛いって!やめて!いやぁああ」って言いたくなりました。(言いました。) 本当は怖いグリム童話とか読んだ後の余韻を感じます。
Moto Ishiduka2014年2月16日好き
これぞおとぎ話。おもしろかったのは、目玉を手にはめて周りを見渡す時のポーズ。
これぞおとぎ話。おもしろかったのは、目玉を手にはめて周りを見渡す時のポーズ。
さくら2012年2月4日すごく好き
#eiga #movie
歴史に疎いため、背景は全くわからない。救いのない現実が主人公を襲い、悲しみと恐怖の毎日が過ぎていく。そんななか現れる奇妙な世界と、異形のもの。ああ誰か彼女を温かく抱きしめてあげて欲しい。観るたび心が痛む。現実とファンタジーが重なり、離れる瞬間がたまらなく切なくて美しくて魅了される。目を背けたくなるほどの痛みから生まれたファンタジーは生々しい。物語がひとに作用するとき、...
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#eiga #movie
歴史に疎いため、背景は全くわからない。救いのない現実が主人公を襲い、悲しみと恐怖の毎日が過ぎていく。そんななか現れる奇妙な世界と、異形のもの。ああ誰か彼女を温かく抱きしめてあげて欲しい。観るたび心が痛む。現実とファンタジーが重なり、離れる瞬間がたまらなく切なくて美しくて魅了される。目を背けたくなるほどの痛みから生まれたファンタジーは生々しい。物語がひとに作用するとき、ひとは成長するのかもしれないね。
めちつ2014年10月3日すごく好き
軍人の義父が体の一部を自分で切り取るシーン(だったかな)の尺がわりと長くて、ただ少女の空想話を描いてるだけの映画じゃないんだなと感じました。
不穏な御伽噺。オフェリアを眠らせてあげたい。
軍人の義父が体の一部を自分で切り取るシーン(だったかな)の尺がわりと長くて、ただ少女の空想話を描いてるだけの映画じゃないんだなと感じました。
不穏な御伽噺。オフェリアを眠らせてあげたい。
Takaaki Nishi2014年9月6日好き
映像の綺麗さ。物語の独特性。いい作品かなと思う。絵は好みな方。
映像の綺麗さ。物語の独特性。いい作品かなと思う。絵は好みな方。
panpanpan2014年3月15日すごく好き
想像よりずっとダーク。
ファンタジーなのにファンタジーじゃない。
視覚的気持ち悪さより、心にずっしりくる気持ち悪さが残る。
想像よりずっとダーク。
ファンタジーなのにファンタジーじゃない。
視覚的気持ち悪さより、心にずっしりくる気持ち悪さが残る。
はね2015年6月8日すごく好き
可愛らしい妖精や、夢と希望に満ちた魔法のファンタジーと思って見たら、気持ちいいくらい裏切られる。これぞ、ダークファンタジー。
オフェリアの置かれた環境は過酷であり、時代背景があまりに重くのしかかってくる。残酷で、辛くて、苦しくて、悲しくて、血なまぐさい。ラストの解釈次第で、この作品の見方は大きく変わる。これは救いのない現実か、それとも幸せな幻想か。わたしはどちらかというと後者なのだけど、それだと...
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可愛らしい妖精や、夢と希望に満ちた魔法のファンタジーと思って見たら、気持ちいいくらい裏切られる。これぞ、ダークファンタジー。
オフェリアの置かれた環境は過酷であり、時代背景があまりに重くのしかかってくる。残酷で、辛くて、苦しくて、悲しくて、血なまぐさい。ラストの解釈次第で、この作品の見方は大きく変わる。これは救いのない現実か、それとも幸せな幻想か。わたしはどちらかというと後者なのだけど、それだと、オフェリアにとってはハッピーエンドでも、見る側にとっては背筋がぞっとする物語になる。
映像の美しさも、この作品の不気味さをより高めていると思う。メルセデスの子守歌も、なんとももの悲しくて、すごく好き。だけど、わたしがなにより好きなのは、ジャケットのキャッチコピー。この文章を読んだら、借りずにはいられない!
切なさと不気味さと、ほんの少しの幸福でできている、そんな作品です。
Satoko Suzuki2013年12月13日すごく好き
こんなに哀しいダークファンタジーは観た事がありません。画面も暗く、ジメジメ寒そうだし、なんと言っても痛いシーンの連続。だから想像の世界が一層輝くのでしょう。(でもパン(牧神)の顔は怖すぎ)
こんなに哀しいダークファンタジーは観た事がありません。画面も暗く、ジメジメ寒そうだし、なんと言っても痛いシーンの連続。だから想像の世界が一層輝くのでしょう。(でもパン(牧神)の顔は怖すぎ)
waiz_mi2013年6月22日すごく好き
とにかく演出がすごいしラストも印象的
とにかく演出がすごいしラストも印象的
おにぎり2016年11月24日すごく好き
ギレルモデルトロやっぱり大好き。美しくて残酷で、素敵だった。どうして観おわったあとに鬱になる映画に選ばれてるんだろう。そんなことないのに。シュヴァンクマイエル作品みたいなところもあったよ。とても綺麗でした。
ギレルモデルトロやっぱり大好き。美しくて残酷で、素敵だった。どうして観おわったあとに鬱になる映画に選ばれてるんだろう。そんなことないのに。シュヴァンクマイエル作品みたいなところもあったよ。とても綺麗でした。
Ryoco2015年11月16日すごく好き
1944年の内戦下のスペインを舞台にしたダークファンタジー。
主人公オフィリアの母親がヒトラーばりの独裁主義の大尉と再婚、悪夢のような現実から逃れるために自分が創造した架空の世界にのめり込む。
その架空の迷宮に出てくるキャラクターのルックスがトラウマ級に怖かったり、現実世界ではバイオレンス大尉が繰り出す容赦無いグロシーンの連発。
ファンタジーながらもファシズムの恐ろしさを厳しく描くギレルモ・...
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1944年の内戦下のスペインを舞台にしたダークファンタジー。
主人公オフィリアの母親がヒトラーばりの独裁主義の大尉と再婚、悪夢のような現実から逃れるために自分が創造した架空の世界にのめり込む。
その架空の迷宮に出てくるキャラクターのルックスがトラウマ級に怖かったり、現実世界ではバイオレンス大尉が繰り出す容赦無いグロシーンの連発。
ファンタジーながらもファシズムの恐ろしさを厳しく描くギレルモ・デル・トロのセンスに圧巻。
ファンタジー作品なのに「現実は厳しいんだぞ!」って自分への戒めにもなりました(笑)
なんとなくジブリ作品に似てるかも・・・って自分は思った(千と千尋、トトロ、もののけ姫とか)。
とファンタジーなのに報われないバッドエンドのギャップ萌え!
勝手な解釈ですが人は死期が迫ると幻想の世界から死神を連れてきてしまうのかな・・・っと。
Rina2013年7月10日好き
Watched it to study Spanish! Anyway, I didn't like the ending. I know after death was whole point of the movie, but not that cooler than I expected. But the story was great, I liked it.
Watched it to study Spanish! Anyway, I didn't like the ending. I know after death was whole point of the movie, but not that cooler than I expected. But the story was great, I liked it.
rido2014年3月16日好き
世界観がとっても好きでした(^o^)/
そもそもわたしダークファンタジーってジャンルにそそられる(^o^)/(^o^)/
世界観がとっても好きでした(^o^)/
そもそもわたしダークファンタジーってジャンルにそそられる(^o^)/(^o^)/
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『パンズ・ラビリンス』をDailymotionやYouTube , bilibiliなどで視聴するのはやめよう
もしDailymotionやYouTube、bilibiliなどの動画共有サービスで『パンズ・ラビリンス』がアップロードされていたとしても、視聴するのはやめましょう。まず、違法にアップロードされたのものと知りながらダウンロードをすることは違法です。 また、その映像が有償のものと知りながらダウンロードした場合、2年以下の懲役または200万円以下の罰金(またはその両方)が課せられます。さらに、ウイルス感染するリスクもあるため、正規の動画配信サービスを利用した方が良いでしょう。無料のお試し期間を設けている動画配信サービスもあるので、その期間を利用して視聴するのが1番安全でお得です。参考 : 「ちょっと待って!そのダウンロード、違法かも?」(文化庁作成)AD