『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』の無料動画配信・サブスク情報・評価と感想・あらすじ
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『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』の動画を無料で配信しているサブスクは?
現在『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』の動画を配信中のサービスはありません。※このページは2024年2月19日にワンスクリーン編集者により更新されました。
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『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』はどんな作品?
『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』は2023年の洋画です。
『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』の解説
フランス国王ルイ15世の最後の公妾であるジャンヌ・デュ・バリーに焦点を当てた映画作品。庶民からヴェルサイユの頂点へと上り詰めた公妾ジャンヌ・デュ・バリーの波瀾万丈な生涯を描いている。本作では俳優マイウェンが監督・脚本・主演を務め、ルイ15世役にはハリウッド俳優のジョニー・デップが抜擢された。高級ブランドシャネルによる衣装が提供された本作は、2023年のカンヌ国際映画祭オープニング作品に選出された。
■見どころ
①ヴェルサイユとパリで撮影され、とにかくゴージャスで煌びやかな背景や舞台に引き込まれる
②ジョニー・デップの流暢なフランス語が披露され、役にピッタリとハマった姿も魅力的だ
③ジャンヌ・デュ・バリーの波乱万丈な人生に思わず釘付けになり、楽しみながら歴史を学べる一作
『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』のあらすじ
ジャンヌは貧しいお針子の私生児として生を受けるが、たぐいまれなる美貌と知性をもって貴族の男たちを虜にし、華々しい社交界デビューを飾った。そしてついにベルサイユ宮殿に招かれた彼女は、またたくまに国王ルイ15世と恋に落ちる。ジャンヌの存在は生きる喜びを見失っていた国王にとって希望の光となり、ジャンヌもまたそんな国王を慈しんだ。しかし国王の愛人に労働者階級の女性は相応しくなく、ジャンヌ自身も堅苦しいマナーやルールを重んじなかったため、ジャンヌを嫌う者も多かった。王太子妃マリー・アントワネットもその1人だった……。
『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』の予告編動画
特報『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』2/2(金)公開
予告編60秒『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』2/2公開(ナレーション:叶姉妹)
予告編30秒『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』2/2公開(ナレーション:叶姉妹)
『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』のキャスト
『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』のスタッフ
監督
マイウェン監督
衣装・メイク
ユルゲン・ドーリング衣装デザイン
『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』の感想レビュー・評価
3.02件の評価
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間真生2024年2月26日好き
フランス革命前夜のルイ15世の時代を描いたフランス映画。国王の公妾ジャンヌ・デュ・バリーの生涯がメインですが、もちろんマリー・アントワネットも登場します。漫画『ベルサイユのばら』を読んでいた世代にはあの時代の詳細がわかっているので、絶対楽しめるし観て損はない作品。全編フランス語で、ルイ15世を演じたジョニー・デップのフランス語も違和感なし!
フランス革命前夜のルイ15世の時代を描いたフランス映画。国王の公妾ジャンヌ・デュ・バリーの生涯がメインですが、もちろんマリー・アントワネットも登場します。漫画『ベルサイユのばら』を読んでいた世代にはあの時代の詳細がわかっているので、絶対楽しめるし観て損はない作品。全編フランス語で、ルイ15世を演じたジョニー・デップのフランス語も違和感なし!
むるそー2024年2月19日あんまり
18世紀仏ブルボン朝の国王ルイ15世と、その公妾ジャンヌ・デュ・バリーのラブロマンスを描いた本作。でも僕の教養不足により楽しみきれなかった。というのも今作の主人公ジャンヌはマリー・アントワネットの文脈で語られる有名なヒールであるらしいのだがこの人物の事を知らなかった。ルイ15世の公妾としてはヴォルテールと文通し国政にも強い影響力を持ったポンパドゥール夫人しか知らなかったが彼女は本作には殆ど登場しな...
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18世紀仏ブルボン朝の国王ルイ15世と、その公妾ジャンヌ・デュ・バリーのラブロマンスを描いた本作。でも僕の教養不足により楽しみきれなかった。というのも今作の主人公ジャンヌはマリー・アントワネットの文脈で語られる有名なヒールであるらしいのだがこの人物の事を知らなかった。ルイ15世の公妾としてはヴォルテールと文通し国政にも強い影響力を持ったポンパドゥール夫人しか知らなかったが彼女は本作には殆ど登場しない。まあとにかく国民的ヒールの正の部分を描くという前提があっての作品なのでそれを知らないとパンチが弱いのだろう。
展開はスタンダードだしテンポも良い。ジャンヌの過去もを簡単に説明して国王に見初められるまでも早い。ストレス要素も殆どなく、宮廷に居場所を見つけられない姿は何度も描写されるがルイ15世との仲に谷の時期はない。テンポも早くてストレスもない、つまり大きな盛り上がりもないので結局何をどう見せたかったのかはあまり伝わってこなかった。ラストのルイ15世崩御周辺の畳み掛けも、助走つけすぎてて空回ってる感が否めない。でも両隣ないてた。
『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』はNetflixやAmazon プライム・ビデオで配信している?
『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』をDailymotionやYouTube , bilibiliなどで視聴するのはやめよう
もしDailymotionやYouTube、bilibiliなどの動画共有サービスで『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』がアップロードされていたとしても、視聴するのはやめましょう。まず、違法にアップロードされたのものと知りながらダウンロードをすることは違法です。 また、その映像が有償のものと知りながらダウンロードした場合、2年以下の懲役または200万円以下の罰金(またはその両方)が課せられます。さらに、ウイルス感染するリスクもあるため、正規の動画配信サービスを利用した方が良いでしょう。無料のお試し期間を設けている動画配信サービスもあるので、その期間を利用して視聴するのが1番安全でお得です。参考 : 「ちょっと待って!そのダウンロード、違法かも?」(文化庁作成)AD