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現在『典座 -TENZO-』の動画を配信中のサービスはありません。※このページは2023年8月31日にワンスクリーン編集者により更新されました。
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『典座 -TENZO-』はどんな作品?
『典座 -TENZO-』は2019年の邦画です。
『典座 -TENZO-』の解説
3.11以降の現代日本における仏教とは、信仰とは何かを描く本作は、第72回カンヌ国際映画祭の批評家週間“特別招待部門”に選出され、海外から称讃を受けたフィクションとドキュメンタリーを交えた作品。
日本の映像制作集団・空族であり、『サウダーヂ』や『バンコクナイツ』を手掛けた富田克也監督がメガホンをとる。演じるのは実際の全国曹洞宗青年会に所属する僧侶たち。その一人である河口智賢が訪ねて行った実際のやり取りを軸とし、福島、山梨、長野、さらに中国の自然の中で繰り広げられる僧侶たちの日常が描かれる。
『典座 -TENZO-』のあらすじ
兄弟子の倉島隆行と弟弟子の河口智賢は、10年前に本山での修業期間を終え、各々の生まれた寺へと戻っていた。
智賢は山梨県都留市にある耕雲院で住職である父と、母、妻、そして重い食物アレルギーを持つ3歳の息子と暮らしている。全国曹洞宗青年会副会長でもある彼は、いのちの電話相談や精進料理教室、ヨガ坐禅など熱心に活動を続けている。
一方で隆行は、福島県沿岸部にあった寺も、家族も檀家も、津波により全て流されてしまっていた。現在はひとり仮設住宅に住みながら瓦礫撤去の作業員として働きつつも、本堂の再建を諦めきれずにいた。
信仰を失ってしまったと言われる現代社会で、果たして仏教は必要とされているのか……。
『典座 -TENZO-』の感想レビュー・評価
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『典座 -TENZO-』はNetflixやAmazon プライム・ビデオで配信している?
『典座 -TENZO-』をDailymotionやYouTube , bilibiliなどで視聴するのはやめよう
もしDailymotionやYouTube、bilibiliなどの動画共有サービスで『典座 -TENZO-』がアップロードされていたとしても、視聴するのはやめましょう。まず、違法にアップロードされたのものと知りながらダウンロードをすることは違法です。 また、その映像が有償のものと知りながらダウンロードした場合、2年以下の懲役または200万円以下の罰金(またはその両方)が課せられます。さらに、ウイルス感染するリスクもあるため、正規の動画配信サービスを利用した方が良いでしょう。無料のお試し期間を設けている動画配信サービスもあるので、その期間を利用して視聴するのが1番安全でお得です。参考 : 「ちょっと待って!そのダウンロード、違法かも?」(文化庁作成)AD